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父が行きたがっていたから・・、みたいな感じで足を運んだのですが、こんなに見ごたえのあるところとは知らなんだ! 有名な白菜と東坡肉は貸し出されていて今回は見れず・・。でもそんなのほんの些細なことと思えるくらい他の展示が面白く、午前中に行ったのにじっくり見て三時間以上。 それでも全部は見尽くせなかったくらい。 息子は多分興味が無くて飽きちゃうなあと思っていたのですが、あれもこれもに食いつき「すごいすごいカッコいい」と大喜びして、博物館の人に「もうちょっと声を落として」とジェスチャーでいわれる始末。 それでも、新しい展示では声が上がっちゃうのが子供なのよね。母ちゃん冷や冷やしつつも、喜んでくれることに感動。 とはいっても、やはり6歳、3時間も回ればお腹が空いてきて(実際昼抜きでずーーっと居たので)冷房にもやられて私と息子は早めに退出。 博物館から出たところで持って行ったお煎餅食べて人心地。 その後、じっくり鑑賞してきた両親とイモウトと合流。 (息子とイモウト。息子がイモウトに会うのは年に数回と決して多くないのだけれど、子供って親が親しい人は感覚的に近しいと感じるのかな。ものすっごい懐きっぷり。イモウトから離れず、ずっと話しかけているかなぞなぞしてるか。イモウトも子供慣れしてないので逆にあっさりとした対応でそれが良いのかもしれない。バスで降車ボタンをどちらが押すかと言う競争でイモウトがあっさり息子を負かせたときは正直びっくりしたがww普段好き勝手やっている一人っ子にはそれくらいでいいのかもしれない。) まだ夜市まえの士林市場をざっと冷やかしうろうろと歩き回ってお目当ての店に着いたのだけど、さすがにまだ4時。開店してないという。 (看板には11時から朝5時まで通し営業みたいに書いてあるけど。w) ひとくち貰ったけど美味しかった。かき氷のとこ、美味しいねえ。私はこのシンプルなかき氷のところだけでいいのかもしれない。(頼まなかったけど) かき氷に比べてそれなりの値段するな・・と思っていたら、とんでもなくデカいのが出てきた。 息子テンションマックス。 普段あまり甘いものを食べない息子なので(ハワイで31のアイスを食べきれなかった男)、これ飲み切るのかなー?と思ったらフルーツパワーで飲み切りましたね。 日本のイチゴスムージーより甘かったけど。 疲れてたのもお腹すいていたのもあるのかな。 母、一口で撃沈。甘い・・。 (テーブルにグラスを置くとグラスが高くてストローに届かないので、父か私が支えてやる方式ですよ) 野菜食べたいーーと言ったら空芯菜頼んでくれた。 間違いないよね。このしゃきしゃき感。 この味付け!豆鼓の発酵したおいしさがたまらない。 息子もこれを気に入ったので、辛いのをよけつつ食べさせる。 これにまた息子どはまり。 剥いて剥いてまた剥いてーー!と頼まれるので、私は1匹しか食べず、ひたすら息子の分を剥き、周りに着いたタレが辛いのでそれをとってやりつつ息子に与え・・。 でも、剥いた殻とかしゃぶってるから、私もかなり満足度高いのですけどね。美味しかった。 野菜いかない??ということでさつまいもの葉っぱ炒め。 何とも言えないポクっとした食感。 ああ大好きだ。空芯菜より大好きだ。とういことでわしわしいただく。 ふうううう。 本当はもっと食べたい気もしたけど、両親がお腹いっぱいとのことでこれにて夕食終了。 エビがちょっと高い以外はお安いなあ。最高だな。 イモウトが「カルフールあるから行ってみよう」ということで着きましたのは台湾なのにフランス資本スーパー。 とはいえ中身はね、やはり台湾色豊か。 で、各々ご近所さんや友人へのお土産を確保してホテルへ帰宅。 両親連れ・子連れ旅行は健全だなあ。
by kyoe_noriko2
| 2016-06-28 21:20
| 2016弾丸台湾旅行
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