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じゃじゃーーん。着きました。
ここがジェームズタレルの作品である「光の館」 ※今回もほとんど写真を撮れなかったので、ほとんどの写真が同行してくれたTさん夫妻、Sさん夫妻、Kさんの撮影によるものです。 ブログへの掲載を快く許諾してくださり、有難うございました。 (本来なら「どなた撮影」と書くべきなのですが、わからなくなってしまいまして・・・すいません。) この建物が光の館、と言われるのは随所に光にこだわる演出がされているからなのですが・・・特に有名なのは二階の屋根の一部が可動式になっていて、屋根の真ん中に正方形の穴がぽっかりと空くこと。 部屋の中から、空の様子を眺める事が出来るのです。日の入りの光の移ろい・・・日の出の光の移ろい・・・。 また、日の入りと日の出の時間帯には、それに合わせて天井の色が変わる光のプログラムもあるのです。 ・・その天井から眺める光の変化を楽しみにしていたのですが・・・この日は屋根に雪が積もってしまっているので、屋根を動かすのは出来ないとのこと。 でも、ライトプログラムは行われますので窓から見える景色と共にお楽しみください・・・とは案内のお姉さん。 大人はのんびり癒されるけど、息子は怖がるかもねえと言っていたのですが、息子大喜びで入って洗面器にお湯満たしたまま躓いて段差のない洗い場の入り口付近に置いておいたバスタオルに威勢よくお湯をかけて怒られるという・・・。 喜んでいたのに途中から涙目。 さて、お宿に着いたら説明を受け、私は夜の下ごしらえへキッチンへ。 そうこうしてたら皆さんが息子を雪遊びに連れ出してくれるというので、相方にお任せしていたら、車で少し下って本格的に遊んでくださった様子。 ほんとーにすいません! 一緒に遊んでもらったって息子大満足でした。 (戻ってきて写真見せてもらって、本気遊びに気づきまして。) しかし、あまりのパウダースノーにソリは滑らず。 二足歩行すると埋まってしまうから、ハイハイするしかないとか。息子、埋まっとる・・・。 聞いただけで可笑しい。 こうでなくっちゃ!! 男チーム対女チームのはずが、途中から我が家の男同士の闘いになったらしい。ボスざる決定戦。
by kyoe_noriko2
| 2016-01-22 15:43
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