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一面の雲海。 今回ご案内してくださった観光プロデューサーのKAさんお勧めのスポットからです。 雲海は毎日見られるわけではなく、いくつかの気候条件を満たして初めて見られるわけですが、昨日の段階で「明日の朝は雲海が見られるはずだよ。」と力強いお言葉をいただいたのです。 ならば見たい! 朝日にあわせて早起きして、KAさんの車とKUさんの車に分乗して山の上へ。 この景色を撮影せんとするカメラマンの方もたくさん居る中、静かに(朝早いのでね。民家もありますし)刻々と変わる景色を眺めます。 ああ。 日が昇る前のうっすらと光が反射した山並と雲海も素晴らしいですが、日が昇ってきたときの色合いも美しい。 白い雲だけじゃなく、逆光で黒く影を落とす山並みがあるからこその美しさ。 寿命伸びそう・・。 心にはしっかと焼き付けました。 心洗われる景色。 空気も綺麗。 このあと、大慌てでホテルに戻って朝食をとります。 フェリーの時間までに松山の船着場に行かなければならないので。 ここでお世話になったKAさんとはお別れ。 KUさんは日帰りですが怒和島に渡るというので、何人かはKUさんの車で船着場に向かいます。 乗り切れない分のメンバーは電車で。のちほど合流。 私も電車の旅をしたかったのですが、この時は時間がなくて、「大急ぎで朝食をかっ込み駅まで走る」ということをしなければ間に合わない時間配分だったので、息子連れにそれは無理と車組に混ぜていただきました。 電車組がのったのはこちらですよ。 アンパンマン電車! これ、息子が見たら地団太踏んで悔しがるね。笑 はい。フェリー乗り場に着きました。 晴れ渡る空。今回はお天気に恵まれたね。 フェリー。佐渡以来だな。 離島に向かって出発ですよー。 母ちゃんっ子だったはずなのに、今回はアユミちゃんにべったり。 「こっちおいで。」と言っても「僕はアユミちゃんの隣が・・。」とか言い出す始末。 子供同士だと遊び相手とそばにいたいからこういう発言は今までにもあったけど、大人相手にこの執着は初めてではなかろうか・・。あ、前回キャンプのNちゃんもそうだったか・・・。 おかげですっかりアユミちゃんにお相手お願いしてしまいました。ありがとう。 そして・・・息子はフェリー内で寝てしまった。 お昼時はちょうど保育園の昼寝タイムだからねー。 こちらが我々がお世話になる通称「電気の家」です(右)。 よろしくお願いいたします。
by kyoe_noriko2
| 2014-10-18 05:39
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